人気ブログランキング | 話題のタグを見る

別れの作法(ケース1)

懸賞 2009年 10月 04日 懸賞

”彼”とおつき合いするにあたって、”ストック”男性と別れました。
(”彼”の方は、昨日も婚活相手に会った気配がありますが…)
タイトルには「作法」とありますが、実は失敗ばかりで苦労しました。

最初に別れを告げたのが、末っ子Rさん(30歳頃、”会社”ネット検索出会い)
9月当初には最有力候補だった方です。
この人はドタキャン事件もあって心配していたのですが…、
結果としては、心配したとおりの展開となりました。

次の約束もご自分からは提案していただけず、
ドタキャンされた約束では私の趣味に合わせた内容だったデートも、
いつのまにか、ご自分の好みに変更されてしまいました。
それでも、今回はRさんに任せてみてもいいかな?と思っていたのですが…
Rさんとのデート前日に”彼”に告白され。。。

”彼”の了承(実は事後承諾)をとって、Rさんとの最後のデートに臨みました。

そして、デートのメインイベントが終わったところで、
「実は、別の男性に告白された」と打ち明けました。

すると…その後、数時間拘束(?)されることに。
「そろそろ帰りたい」と言っても、「もう少しつきあってください」と言われて…
でも、Rさん、最後まで私に告白するわけでもなく。
その上、メインイベントの後は何も予定を立てていなかったらしく、
拘束中のほとんどは、お茶やご飯の場所を探して街をうろうろ。
最後は「”彼”と別れたら戻ってきてほしい。自分は待っている」という、
なんとも情けない別れのお言葉。。。
すっかり愛想が尽きてしまいました。

”彼”とつきあうことができて、本当によかった♪
って、改めて実感する結果に。

この件は”彼”にも簡単に伝えてありますが…
「同じ状況だったら、僕もそうなるな~」
「二度と会えないと思ったら、帰らせたくないし」
自分のことのように本気で凹んでいたわけで。

そして、相手も突然でダメージが大きいし、私の身も危ないと判断して、
これ以降、婚活相手に面と向かっての交際宣言はやめることにしたのでした。

by satanicmoon | 2009-10-04 22:16 | 2009年婚活日記

<< デート@ディズニーシー   9月の反省と10月の目標(迷) >>