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自分は遅刻せず、相手の遅刻は(一度は)許そう

懸賞 2009年 08月 09日 懸賞

今回、対照的な、田吾作Qさん末っ子タイプRさん
お2人にお会いして、考えたことです。

田吾作Qさんに関しては、いろいろと批判してしまいましたが、
同じ会社の先輩男性たちが婚活していたら、
むしろこういう感じかもしれない、と実は思っていました。
もしかして、私自身もこういう感じの人間かも。

会社でそれなりのポジションにいれば、
自分の信念・経験則によって他人を評価し、
仕事を進めざるを得ないことも多いです。
それが、遅刻を許さないことかもしれませんし、別の何かかもしれません。
同じ会社の人であれば、長い時間一緒にいるので、
「この人に対して、遅刻は厳禁だけど、アレに関しては融通が利く」など、
評価ポイントを把握して、周囲も地雷を踏まないように動くことができます。
でも、婚活の”面接”で一緒に過ごすのは、ほんの1~2時間。
この短い時間で、相手をある程度見定めることが必要です。

今回、私は田吾作Qさんを評価できなかったということですし、
田吾作Qさんも私を評価してはくれませんでした。

逆に…、実際に3人兄弟の末っ子である末っ子タイプRさんは、
年上の相手を立て、自分が合わせて動くことに慣れている、とも感じました。
その上、年齢も若いので、きっと柔軟性も高いんでしょうね。
その点、一人っ子であるQさんにはさらに難しいかもしれない…と
多少一人っ子に近い私も同情できる面はありました。

そんなことを考えて…
自分にも、相手の遅刻等を(少なくとも一度は)許す寛容な心と、
自分は遅刻等をしない自律性が必要だと肝に銘じました。

by satanicmoon | 2009-08-09 23:59 | 2009年婚活日記

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