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離婚について。

懸賞 2011年 08月 03日 懸賞

夫に出会って、約2年になります。結婚して1年半。
スピード婚でしたが、意外なくらい、結婚生活はうまくいっていると思います。

たまには、買い物の途中で意見が合わなくて、夫が先に帰っちゃったり、
私がイライラして、きついこと言っちゃったりもしますが、
すぐ「なんであんなことしちゃったんだろう。。。」とお互いこっそり反省して、
翌日にはすっかり元通り、というのが、これまでのパターンです。

それでも、絶対離婚しないとは言えません。
これから何が起きるかわからないし、
夫のこともすべて知っているわけではありませんから。


離婚というと、先輩女性の忘れられないエピソードがあります。

当時、先輩は40歳。既婚でしたが子どもはなく、
30歳といっても違和感のない、若々しく華やかな姉御でした。
ダンナ様も同じ会社の人と聞いていたので、
きっと夫婦2人で仲良く楽しく過ごしているのだと思っていました。

ある日、その先輩と飲みに行くことになり…
「実は夫に離婚したいと言われたの」
「ずっと女がいたのよ」
「…子どもまでいたなんて」

あまりにも衝撃的でした。。。
(その後すぐ、先輩は遠方に転勤し、私との接点はなくなりました。
 転勤後に、離婚したみたいです。)

もし、夫に愛人がいて、子どもまで作っていたら、
私も結婚生活を継続できると思えません!
もちろん、私の夫がそんなことをする人だとは思えませんが、
上記の先輩だって、そう信じていたと思うんです…

ひとつ言えるとしたら、私自身は努力し続けます。
初心を忘れず、夫を大切にし続けたいと思っています。
それでもダメと言われたら、、、そのときは潔く別れるつもりです。

# by satanicmoon | 2011-08-03 22:05 | 結婚生活

思い出せない…

懸賞 2011年 07月 04日 懸賞

コメントをいただいて、結婚情報サービス会社に入る前、
”エキサイト結婚”で活動していた頃のことを思い出そうとしたのですが…
ほとんど思い出せません!

当時の記事では、「5人と会った」と書いてありますが、
3人しか思い出せ…あ、あともう1人思い出しました!
もうそんなレベルです。

いやなことは忘れてしまうのか、
それとも、良くも悪くもなくて印象が残っていないのか…

いつか、これほど苦労した婚活についても、
すべて忘れてしまうのかもしれません。


さて、ネット婚活で出会った、
(思い出せるうちの)1人めは、距離感が近い人でちょっと気持ち悪く感じ、
2人めは、実際に会ってみたら、全く気が合わなさそうなタイプでした。
3人めは、何回かお会いしましたが、だんだんイライラするようになってきて…
4人めは、ハンパなく変な感じの人で、お断りしたらメールで暴言を吐かれました。

たしかそんな感じだったと思うのですが、
後の結婚情報サービス会社で出会った男性と比較すると…
私は結婚情報サービス会社の相手のほうが、平均的に印象がよかったです。

ネット婚活と結婚情報サービス会社、なにが違うのか考えてみます。

# by satanicmoon | 2011-07-04 19:40 | 2008年以前の婚活

勝ち組男の煽り方

懸賞 2011年 06月 28日 懸賞

オタクWさんは、自他共に認める”勝ち組”男でした。
有名大学卒業、マスコミ勤務、年収1,000万超。
…まあ、容姿はともかく(苦笑)

最初の日程調整から、
「(自分は大勢の女性から申込を受けているので)
 残念、タッチの差でその日は埋まってしまいました」
などとおっしゃる、上から目線。
上のリンク先の「宝くじ」発言もそうですが。。。

でも、私が夫とつき合うことになって、お別れメールをしたとき、
「僕だって(さたむ~のことを)好きなのに!」と言ってもらえたんですよね。

オタクWさんに好かれた理由を考えてみますと…
私自身の特性というより、以下の3つの行動だったと思うんです。
(1)Wさんの高スペックに卑屈にならなかった。
(2)Wさんのオタク趣味を否定しなかった。
(3)Wさん以外にもアピールされていることをにおわせた。


(1)については、リンク先の「宝くじ」のやり取りにも現れたかと。
確かにWさんは、婚活相手の中では高スペックでしたが、
親族や友人、元彼に比べると、特に高スペックでもなかったですし…。
あ、でも、私自身よりも頑張り屋なのは評価していました。もちろん。

(2)については、私自身、ややオタク傾向があり、
Wさんの趣味のうち、一部については話が盛り上がりました。
正直、Wさんは私がひいてしまうような趣味もお持ちでしたが、
婚活慣れしていた私は、嫌悪感を出すことなくスルーできたと思います。

(3)については、のほほん系Pさんとのデートや、
ハイテンションBさん(40歳頃、仕事関係者)との交流が役に立ちました。
Pさんとのデートで行ったスポーツ観戦や、Bさんが手配してくれた舞台は、
実はどちらも人気が高く、チケットが取りにくいことで有名でした。
なので、「最近、○○や○○を見に行った」と話題にしたところ、
Wさんが「婚活相手と?どんな座席?」と目を光らせてきて…
『それだけのコネがあるなんて、そいつらも高スペックに違いない』
→『この女(さたむ~)には、高スペックの男が狙う価値があるに違いない』
と、勝手に対抗心を燃やしてくれたみたいなんです。

Wさんは今までずっと競争し、勝ってきたので、
婚活でも負けるのが嫌だったんだと思うんですよね。
その競争心を私がうまく煽れたんだと思うんです。

ですので、高スペック男性を狙っている方、
相手に接するときは、余裕たっぷりで卑屈にならず、
彼に競争相手がいることをさりげなく教えてあげましょう!

…あと、少々の欠点には目をつぶりましょう(苦笑)

まあ、私はWさんよりスペック的にはずっと低い男性と結婚しちゃいましたが☆

# by satanicmoon | 2011-06-28 21:59 | 婚活ふりかえり

婚約おめでとう!

懸賞 2011年 06月 13日 懸賞

婚活していた友人から、結婚が決まったとの一報が入りました!
おめでとう!!やったね☆

学生時代の(私にとっては数少ない、大切な)友人は、2歳年上のアラフォー。
このブログを唯一紹介したリアル友人でもあり、
私が卒業した結婚情報サービス会社に、昨年入会された方でもあります。

でも、お仕事が忙しそうで、
それほど婚活に時間を割いているようには見えなかったのですが…
(私が時間と労力つぎこみすぎだったかも?苦笑)
先日、めでたく婚約♪♪

結婚情報サービス会社に入会してから、1年も経っていません。
やっぱり運命の相手と出会うと、トントン拍子にコトが進むもんだね、
と、夫と私で微笑み合いました。

好きな人とは一緒にいるだけで幸せですが、
その人が「死ぬまでキミと一緒にいる」と誓ってくれると、
一緒にいて、もっともっと幸せを感じられますよ~♪

# by satanicmoon | 2011-06-13 13:57 | よそさまのこと

最低のスポーツ観戦デート

懸賞 2011年 06月 10日 懸賞

今回は、のほほん系Pさんとのお別れデートを思い出して書きたいと思います。

お別れ(することになった最後の)デートをする以前にも…
最初にお茶をするお店を決めるのにも、優柔不断で二転三転し、
駅から30分ぐらい歩くところになったり、実は閉店していたり…
→結局、私がお店を探しました。
休日のメールは、必ず「家事おつかれさまです」で始まることとか。
→私は家政婦かっ?と感じてしまいました…

そんな前提があって、うすうす”次が最後になるかも”とは感じていました。
そのデートは、平日夜(仕事帰り)のスポーツ観戦でした。

まず、事前にメールで「ジーンズで来てください」と指定され、イラッ。
→私の職場はスーツが基本。パンツスーツならまだしも、ジーンズなんて!
よくよく聞いてみると、ジーンズ指定の理由は、
観戦席の形状からスカートだと大変だろうから、ということで、
気を遣ってもらった結果だったのですが、言い方がいきなりすぎて。

そして、当日。
(パンツスーツで出勤し、職場の人に「今日はどうしたの?」と聞かれました…)
職場を定時で上がって、試合会場に急いでいたところ、当時流行(?)のゲリラ雷雨が!
試合会場の最寄駅から会場までは、屋外を10分ほど歩かなければなりません。
駅に着いたものの、公園なのでタクシーなどでは行けず、激しい雨に傘は売り切れ。
ですので、Pさんに「遅れます。雨が上がるまで動けなさそうです」とメールしました。

先に会場に着いたというPさんからの返信は、以下のとおりでした。
○最近はゲリラ雷雨が多いのだから、折り畳み傘を持つのは常識
→ほかの婚活相手(同業界Tさん)が心配してメールをくれたのを覚えているので、
 その頃”傘が常識”というほどではなく、当日はとくに激しい雷雨だったはずです。

○試合開始時間までにさたむ~が来なければ、自分だけ先に入場する。
→チケットはPさんが2枚とも持っているので、私は入れなくなります。
○雨に濡れないように走ってくればいい。
→走って濡れないレベルの雨でないのは、Pさんにも見えていたはずです。

Pさん、悪気はなかったと思うんです。
私も、仲のよい友達と共通の趣味に行くなら、同じような対応をしたかもしれません。
でも、異性とのデートにしては、思いやりや気遣いがないと感じませんか?

逆に、私の方が傘を持っていたら、駅までPさんを迎えに行ったと思います。
雷雨の中、来た道を戻るにあたっては、こっそり悪態のひとつやふたつ吐きますし、
「迎えに来たから、後でお茶おごって」ぐらいは言っちゃうかもしれませんが。。。
(夫がPさんの立場だったら、どこかで私の分の傘をゲットして、文句どころか、
 「こんな日にスミマセン」とか言いながら、迎えに来るような気がします…)

最終的に、私は雨の中を試合会場まで走りました。
”こんなときこそ、Pさんの意外ないいところが見えるかもしれない”
そう思い、泳いだかのように下着までずぶ濡れになってたどり着いた私に、
Pさんは、開口一番、こうおっしゃいました。
「試合開始までちょっと時間があるので、急いでグッズとか見に行きますか。」
”いや、走ってきて疲れてるし!せめて髪とかだけでも拭きたいんですけど!
 っていうか、労わりの言葉とかも一切ナシかいっっっ!!”

このとき、Pさんとサヨナラすることを決めました。
”人は悪くないんだけど…”という躊躇いも消えうせました。

その後、試合が始まりましたが、純粋に楽しめました!
もう隣にいる人のことを何も気にしなくて済んだので☆
(そして、このデートの経験が、別の婚活相手(オタクWさん)の
 気持ちを盛り上げる要素になったのですが、それはまた機会があれば…)

# by satanicmoon | 2011-06-10 18:33 | 婚活ふりかえり